住まいと暮らしのQ&A

出火原因から読み解く!見落としがちな「自分でできる火災対策」

暮らしの中で避けて通りたいのが住宅事故。そのなかでも大きな被害につながる可能性が高い事故が住宅火災です。今回は、少しでも火災の可能性を低くする対策について、発生原因を検証しました。自分でできる対策と被害を最小限に抑える心構えや準備について、暮らしの安心・安全を守るため、ぜひこの機会に再点検されてはいかがでしょうか。

撲滅!ニセ電話詐欺「ニセ電話詐欺防止 アドバイザー」

発生しているオレオレ詐欺をはじめとする「ニセ電話詐欺」。卑劣なやり方で人の心と財産を踏みにじるその手口は、けっして許されません。
茨城セキスイハイムグループでは、社会貢献活動の一環として、茨城県警と協力し「ニセ電話詐欺防止アドバイザー」として犯罪のないまちづくり活動を展開しています。

交通事故防止のスローガン 事故ゼロは「1.1・2・3」

通勤・日々の業務に欠かせない車の運転。便利な反面、少しの気の緩み・不注意が悲惨な事態を引き起こしかねません。重大事故防止のためには、何よりも「日々の心がけ」が大切。
茨城セキスイハイム・ファミエスでは、茨城県警察OBの方のご指導のもと、社内統一スローガンとして「事故ゼロは1.1・2・3」を掲げ、常に安全を意識した運転を心掛けています。今回はスローガン「1.1・2・3」の内容をご紹介します。ぜひ、皆様の運転にもお役立てください。

泥棒の侵入犯罪を防ぐ① 泥棒の心理から探る「狙われにくい」家

ここ数年、家宅侵入による窃盗が増え、その手口も巧妙化してきています。侵入窃盗、いわゆる泥棒のうち、一般住宅をねらう「空き巣(あきす)」「忍込み(しのびこみ)」「居空き(いあき)」の手口から、家族の安全と財産を守る「狙われにくい家」にするための防犯対策についてのポイントを泥棒の心理をもとに探ってみました。

自動車運転の知恵袋 事故撲滅の近道、「品の良い運転」

皆さんは、信号の変わり際に、対向車線の車より先に右折しようとする「急発進ショートカット右折車」を見たことがありませんか?実はこれは立派な無法運転の一つ。
日ごろ目にする「品性に欠ける運転」には、大きな危険と違反がかくれています。
今回は、日常の運転で実践されていない、または、誤解され、忘れがちな運転マナーについて、道路交通法記載の条項をもとに、①進路変更②右折方法③左折方法について再確認してみましょう。